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石油ファンヒーターはシーズン前に点検を!
石油ファンヒーターは手軽な部屋暖房として広く使われているが、ひと冬快適に使うためにはシーズンが始まる前にちょっと点検とお手入れをしておきましょう。知っておきたい灯油の点検法とお手入れのポイントをご紹介します。
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ファンヒーターを使い始めるとき、まず気をつけたいのは灯油の点検です。ファンヒーターは、灯油を気化して完全燃焼させます。変質灯油などにはどうしても気化しない重質成分が含まれているので、これらを使うと短期間のうちにノズルにタールが付着したり、気化室内にタールが溜まったりして正常な燃焼ができなくなり、●点火しない●使用中に火が消える●点火しないで白煙が出る●においがひどい…など故障の原因になります。新しいシーズンには新しい灯油をきれいな容器に入れて使うようにしましょう。
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■古い灯油(ひと夏持ち越した灯油) ■長期間陽当たりの良い場所、温度の高い場所で保管していた灯油 ■容器のふたが開けてあったり、白いポリ容器で保管していた灯油 ■灯油以外の油(ガソリン、軽油、機械油、シンナー、食用油、重油)がほんの少しでも混入した灯油 ■水やごみが混入した灯油 ■灯油添加剤、燃焼促進剤などを点火した灯油
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コップに水を入れて、その上に灯油を入れて、背後に白紙をあてる
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■良質灯油…水と同じ無色透明 ■変質灯油…少しでも色がついている灯油
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タンクの灯油だけでなく、ファンヒーターの油受け皿の点検もお忘れなく。油受け皿に水や変質灯油が残っていいるのを知らずに使用すると、やはり故障の原因になります。
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■給油タンク、油受け皿内の悪い灯油を抜き取り、良質の灯油で内部を2~3回洗ってから使用する。 ■悪い灯油を抜き取っても効果がないときは、気化器のクリーニングを。 ■ひどく変質した灯油を使用し、クリーニングをしても効果がない場合は修理が必要となります。 ★クリーニング直後の運転で点火しなかったり、点火してもすぐに消火することがあります。この場合は、10分ほど待ってから、もう一度点火、それでも具合が悪いときは再度クリーニングをおこなってください。 ★クリーニング中は運転しませんが、必ず屋外でおこなってください。延長コードを準備すると便利です。
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週に1回以上は本体、フィルタ、置台、温風吹出などに付着しているほこりを掃除機でよく吸い取りましょう。
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■フィルター(燃焼・温風空気取入口) 掃除機でほこりをよく吸い取る:汚れたままでの使用は危険です。フィルタ(燃焼・温風空気取入口)が目づまりしているときは歯ブラシでお掃除を。 ■温風吹出口の掃除:温風吹出口に付着したほこりなどが焼け、著しく茶色に汚れることがあります。中性洗剤を塗布して2~3分後に歯ブラシでこすってから、よく拭き取りましょう ■月に1回以上はオイルフィルターのお掃除も。
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保管は灯油用ポリタンク等の専用の容器に入れて、しっかりとフタを閉め、屋内の直射日光が当たらない風通しのよい場所に保管してください。シーズン終了近くになったら大量に買わず、こまめな購入でシーズン中に使い切ってしまうのが一番です。また、屋外タンクの場合は、使用量に見合う容量の灯油タンクを選び、日の当たらない北側等に設置すれば安心です。
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【 悪い保管 】 直射日光が当たったり、雨水がかかるベランダなどでの保管 【 良い保管 】 直射日光が当たらず、雨水がかからない、火気のない冷暗所に保管 ★保管状態によっては、灯油は予想以上に早く、数日で変質することもあります。ポリタンクの色・フタの開閉、保管場所等、適切な方法で変質防止に心掛けてください。
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